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Artist Information
弊社のコンサートマネージメント協力など、気になるアーティストのご紹介です。
 
ロイヤルチェンバーオーケストラ Royal Chamber Orchestra
ロイヤルメトロポリタン管弦楽団 Royal Metropolitan Orchestra
2013年より、音楽監督・首席指揮者:西本智実。1987年に皇太子殿下を楽団長として結成された「梓室内管弦楽団」を前進とし、「サイトウキネンオーケストラ」の実力のある若手などを集め、1991年に堤俊作(現・名誉指揮者)が結成した。メンバーの中には有名なソリストや著名な室内楽グループで活躍する奏者も数多く、非常にスペシャルなオーケストラとして知られている。管弦楽曲の他、オペラ、バレエなども得意とし、日本にはないヨーロッパのオペラハウスの管弦楽団のような楽団。各パートに実力者が揃うが、特に弦楽器の純度が高く色彩感の豊かさ、ハーモニーの美しさ、各楽器間の連携の良さなどは在京のオーケストラの中でも屈指の存在で、時にウィーンフィルのような音色を聞かせてくれる。2005年にはアイルランド、ベルギー、ルクセンブルク、イタリアなど4カ国6都市を公演旅行で廻り、各都市で絶賛を博した。2008年度には「文化庁本物の舞台芸術体験事業」で九州・沖縄の全14の小・中学校で演奏。テレビ、新聞など多くのマスコミに取り上げられた。
 現在までに、マリオ・デリ・ポンティ、ハイディ・リチャウアー、ドゥヴィ・エルリ、ゲイリー・カー、イワン・ドレンニコフ、ジェシー・チェチ、ディートヘルム・ヨナス、ペーター・リークス、カール・テオ・アドラー、ラルフ・サボウ、ボド・ヴェルナー、イェルク・デームス、ルチア・アリベルティ、チョーリャン・リン、ハンス・ガンシュ、クリスチャン・リンドバーグ、ミッシャ・マイスキー、スタニスラフ・ブーニン、諏訪内晶子、樫本大進、川畠成道、中村紘子、仲道郁代、山下洋輔、東京クワルテット等とも共演し、その精緻なアンサンブルは共演したソリスト達からも最高の評価を得ている。
 また、ロイヤルチェンバーオーケストラを核とした大編成のロイヤルメトロポリタン管弦楽団では、ボリショイ&マリンスキー劇場バレエ、牧阿佐美バレエ団、井上バレエ団、貞松浜田バレエ団、日本バレエ協会全日本合同バレエ等の各公演などのバレエ公演、オペラにおいても現田茂夫指揮:錦織健プロデュースオペラ「愛の妙薬」、「セピリアの理髪師」に参加。西本智実指揮全国ツアー、高嶋ちさ子名曲案内などオリジナルプロデュース事業を企画・公演して話題を集めている。
 
ピアニスト:山岸ルツ子/Pianist:Rutsuko Yamagishi
山岸ルツ子公式ウェブサイトhttp://www.rutsuko.com/
カナダ、バンクーバー生まれ。3歳よりピアノを始める。日本に帰国後、6歳より父の赴任先マニラ市に転居、元スペイン総督の長女でピアニストの Stella Goldenberg Brimoに師事。9歳の時にマニラ市パコパークにおいてリサイタルを行い現地の教育テレビにて全国放映される。帰国後、桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ科で学び、19歳よりバンクーバーに留学、ユージン・スコボロドゥニコフに師事。ロシア・レニングラード派の基礎を学ぶ。
96年巨匠ラザール・ベルマンと出会い、翌97年に弟子入り。8年間に亘り、最後の弟子としてイタリア・フィレンツェにて研鑽を重ねる。
95年ローマ国際コンクール第3位受賞。
97年カナダ、キワニスコンクール、コンチェルト・ソロ両部門において総合第1位受賞。
同年カナダ、ブリティッシュコロンビア・アソシエーション・パフォーミング・アーツ・コンクールにて審査員全員一致の第1位受賞。
96年〜98年ホーランドミュージックセッション(オランダ)、シュレスビッヒ(ドイツ)音楽祭に参加、コンサートに出演。98年ドイツのシュレスビッヒ音楽祭のコンサートではフレンズブルグ新聞をはじめドイツの新聞各紙上で絶賛された。
99年東京カザルスホールでのデビューリサイタル以後、NHK-FM「FMリサイタル」「名曲リサイタル」、石井竜也クラシカルコンサートツアー、古澤巌ヴァイオリンリサイタル、全国各地でのカワイ・コンサートをはじめ、数多くのコンサートに出演。2011年にはカワイ・東日本大震災復興支援チャリティーコンサートに出演、また11月東京・浜離宮朝日ホールにてフランツ・リスト生誕200年を記念してオール・リスト・プログラム・リサイタルを開催するなど、精力的に活動を展開。
2012年全国にて展開されている「住友生命チャリティーコンサート」の登録アーティストに参加。
海外では、フィレンツェ・ガッターイ宮殿でのリサイタル、アレッツォ「美術館の夜」コンサートシリーズへの出演などイタリア各地での公演をはじめ、リトアニア・カウナス管弦楽団との共演、エストニア・D.オイストラフ・フェスティバルにソリストとして招かれるなど、イタリア、ドイツ、イギリス、オランダ、リトアニア、エストニアなどヨーロッパを中心に活躍。2010年にはチリ・サンティアゴ市にてソロ・リサイタルを行い、20ヶ国の大使をはじめ満場の聴衆のスタンディングオベーションを受け南米初公演を大成功裡に収めたことから、2011年3月に再び招聘を受け、2夜にわたりソロリサイタルとアンドレス・ベジョ管弦楽団との共演を果たした。また、2012年には、約15年ぶりのカナダ・バンクーバー公演にてスタンディングオベーションで迎えられるなど、北米・南米における聴衆の熱狂的な支持を得て広く活躍の場を広げている。
近年は、国内外での演奏活動の傍ら、公開レッスン、公開講座、コンクール審査員を務めるなど、後進の指導にも積極的に携わっている。これまでに8枚のCDと1枚のDVD(いずれもライブ収録・会場限定盤)が発売されている。
これまでに、ステラ・G・ブリモ、濱口ゆり、松岡貞子、ユージン・スコボロドゥニコフ、ヴァレンティナ・ベルマン、ラザール・ベルマンの各氏に師事。
公演情報山岸ルツ子公式ウェブサイト:http://www.rutsuko.com/
指揮者:西本智実/Conductor:Tomomi Nishimoto
西本智実オフィシャルWebhttp://www.tomomi-n.com/
現在、イルミナート芸術監督兼首席指揮者、ロイヤルチェンバーオーケストラ音楽監督兼首席指揮者、日本フィルハーモニー交響楽団ミュージックパートナー。大阪音楽大学客員教授。松本歯科大学名誉博士。平戸名誉大使第1号。大阪国際文化大使第1号。

ロシア国立交響楽団、現サンクトペテルブルクミハイロフスキー歌劇場で外国人として初めて指揮者ポストに就き、英国ロイヤルフィル、リンツ・ブルックナー管、ブタペストフィル他、オペラ指揮者としてもハンガリー国立歌劇場、プラハ国立歌劇場、ウクライナ国立オデッサ歌劇場等に招聘され世界約30カ国で成功を収めている。ヨーロッパ、アメリカ、アジアへ及ぶその活動に対し2012年には国家戦略担当大臣より感謝状を授与される。2014年以降南米にも進出。世界の国際音楽祭、平安遷都1300年、高野山開創1200年記念演奏会、ラクイラ音楽ホール落成コンサート、「日ブラジル外交関係樹立120周年」記念コンサート、2015年日韓国交正常化50周年記念コンサート等歴史的な演奏会で指揮。芸術監督としても、バレエ『ロメオとジュリエッタ』、バレエ『白鳥の湖』、オペラ『蝶々婦人』(京都南座/新橋演舞場)、『泉涌寺音舞台』、『開業125周年記念企画 帝国ホテル芸術祭』等をプロデュース・舞台演出している。

2013年【ヴァチカン国際音楽祭】では熱狂的に絶賛され、【枢機卿によるミサ】ではアジアの指揮者として史上初めて招聘され平戸市生月島に伝わる『オラショ』の原曲「ブレゴリオ聖歌」を455年ぶりにヴァチカンに於いて復元演奏。2014年には、ヴァチカンの音楽財団より、【名誉賞】が最年少授与された。以降、ウィーンフィルと共に西本とイルミナートフィルがメインオーケストラを担っている。2015年同音楽祭は原爆投下70年に際し原爆被害者追悼に捧げられ、【ローマ教皇代理ミサ】において西本が全世界に向けて祈りのメッセージを捧げた。2014年よりサンピエトロ大聖堂におけるミサでの演奏は、ヴァチカンTV放送により世界約35ヶ国に中継されている。
2004年『NewsweekJAPAN』「世界が尊敬する日本人100人」に選出。2015年〜2016年、G7サミットに向けて、日本政府が海外へ日本国を広報するCM及び日本政府公式英文広報誌に国際的に活躍している日本人として起用された。2007年ダボス会議を主催する『世界経済フォーラム』のヤングローバルリーダーに選出、2012年にはハーバード大学ケネディ公共政策大学院"エグゼクティブ教育"に奨学金研修派遣され修了。
          BSジャパン毎週日曜日午前10時30分〜「ミステリアス・ジャパン」のナビゲーター、音楽・指揮を務めている。
西本智実公式HP http://www.tomomi-n.com/
ヴァイオリニスト:高嶋ちさ子/Violinist:Chisako Takashima
高嶋ちさ子オフィシャルWeb:http://www.j-two.co.jp/chisako/
 6歳からヴァイオリンを始め、これまでに徳永二男、江藤俊哉、ショーコ・アキ・アールの各氏に師事。桐朋学園大学を経て、1994年イェール大学音楽学部大学院修士課程アーティスト・ディプロマコースを卒業。同年、マイケル・ティルソン・トーマス率いるマイアミのオーケストラ、ニュー・ワールド・シンフォニーに入団。1995年にCDデビュー、1997年には本拠地を日本に移し、本格的に音楽活動を始める。これまでに、フジテレビの軽部真一アナウンサーとの共同プロデュースによる「めざましクラシックス」や、コンポーザー・ピアニスト加羽沢美濃と組んだ「CHISA&MINO」、観ても、聴いても、美しく、楽しい「12人のヴァイオリニスト」、トークとコンサートの両方が楽しめる「ちさ子の部屋」、4歳以上を対象とした「ファミリーコンサート」チェロとピアノ、高嶋というトリオでお届けする「みんなのための音楽教室〜室内楽編〜」0歳からの「バギーコンサート」など、常にお客様の目線で考えられた楽しいコンサートを企画・プロデュースし、年間100本近いコンサートを開催。全国各地で数多くの観客を集め、新たなクラシックファンを獲得している。
 2011年にはデビュー15年目を向え、全国ツアーを展開。それを記念して珠玉の名旋律を集めヴァイオリン作品にアレンジしたアルバム「アダージェット〜マイ・ベスト・クラシカル。メロディーズ」をリリース。2013年9月4日ニューアルバム「ロマンティック・メロディース〜マイ・ベスト・クラッシクス〜」をリリースし、全国30ヶ所で高嶋ちさ子12人ノヴァイオリニストとしてコンサートツアーを開催。2014年1月には人気ヒーリング&エモーショナルコンピレーションアルバム「image14」高嶋ちさ子オリジナル楽曲「南フランスの街、エズ」が収録される。それと連動して開催される「Live image14」に出演、演奏を中心にイベントやコンサートプロデュースに加えテレビやラジオなどのメディア活動、執筆活動など活動、執筆活動などの場は多岐に渡る。
愛用器:ストラディバリウス(1736年製)愛称:ルーシー
高嶋ちさ子OFFICIAL WEBSITE http://www.takashimachisako.jp
ヴァイオリニスト:奥村 愛/Violinist:Ai Okumura
奥村 愛オフィシャルWeb:http://aiokumura.jp/
7歳までアムステルダムに在住。桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースで学ぶ。辰巳明子、ライナー・ホーネックの各氏に師事。第48回全日本学生音楽コンクール全国大会中学生の部第1位、第68回日本音楽コンクール第2位他、受賞多数。これまでに読売日本交響楽団、東京フィル、新日本フィル他国内の主要オーケストラとの共演をはじめ、04年にはP.ガロワ指揮シンフォニア・フィンランディアの日本ツアーにソリストとして参加するなど、海外のオーケストラとの共演も多数。富士山河口湖音楽祭などにも出演。CDは02年『愛のあいさつ』でデビュー、以来リリース多数。2010年11月に最新アルバム「ラヴェンダーの咲く庭で」を発売。親しみやすいプログラミングと自然体なトークによるリサイタルは各地で大好評を得ている。親子向けコンサートやワークショップも積極的に展開。テレビ・ラジオ等への出演も多く、多彩な活躍で注目されている。
ミュージカルソウ(のこぎり):サキタハヂメ/Musicalsaw:Hajime Sakita
サキタハヂメオフィシャルWebhttp://www.musicalsaw.net/
大阪生まれ。'91 のこぎり演奏の第一人者、都家歌六氏の舞台を見て感動、その滑稽なスタイルから来る『笑い』と、哀愁を帯びた音色の『泣き』に、他の楽器にはない”心の振れ”を見出す。
その後独学でのこぎり演奏を習得。'97、'04 米・サンタクルズで開催のミュージカルソウ・フェスティバル(のこぎり音楽世界大会)で2度優勝。
チェコ共和国、韓国など海外でも活動。'04 11月には日本初ののこぎり音楽祭を大阪で開催、大成功を納める。 '05 大阪市「咲くやこの花賞」大衆芸能部門を受賞。
'06 ソリストとして大阪フィルハーモニー交響楽団と共演。 12月 1stアルバム『MUSICAL SAW SONGS "S"』リリース。資生堂『パーフェクトホイップ』等、TV・CM音楽を多数担当。
'07 10月『かわちながの世界民族音楽祭2007世界のこぎり音楽フェスティバル』開催。’08 よりNHK教育テレビ「シャキーン!」デイリー放送開始。全編音楽を担当し現在も続く。9月「のこぎり協奏曲」を作曲、東京にてロイヤルチェンバーオーケストラと世界初演、その後名古屋、大阪でも演奏。11月ヨーロッパツアーでは大成功を納める。
'11 4月 2ndアルバム『SAW much in LOVE』リリース。10月〜 日本テレビ系列土曜9時放送ドラマ「妖怪人間ベム」の音楽を担当。’12年はミュージカル、芝居5本から音楽制作の依頼を受けたほか、映画版「妖怪人間ベム」、日本テレビ24時間テレビドラマスペシャル「車イスで僕は空を飛ぶ」の音楽担当も決まった。
’12年3月第62回芸術選奨文部科学大臣新人賞(大衆芸能部門)を受賞。
アコースティック・デュオはじめにきよしでは、ギター&のこぎりを担当。5枚のCDをリリース。その独特な「お気楽鼻唄風景ミュージック」は幅広い層にアピールし、FUJI ROCK FESTIVAL等の大型フェス出演を始め、ホール以外でも銭湯や教会、町家などユニークな場所でのライブ活動を展開中。 '03 映画「ぼくんち」(監督:阪本順治)音楽担当。
ピアニスト:パヴェル・ギントフ/Pianist:Pavel Gintov
パヴェル・ギントフ
Pavel Gintov was born in Kiev, Ukraine in 1984. He started his musical education at Kiev Central Music School and continued it at the Moscow State Conservatory, where he was a student of the legendary teacher Lev Naumov. In 2008 he obtained Master of Music Degree at the Manhattan School of Music studying with Nina Svetlanova.
As the first prize winner in the 1st Takamatsu International Piano Competition, Mr. Gintov performed recitals and concertos with orchestra in Teatro Verdi Nationale (Milan), Kioi Hall (Tokyo) and Moscow Conservatory. In 2007 he presented Tchaikovsky Concerto no.1 at the Berlin Philharmonic Hall.
Among the grants received by Mr. Gintov are the Shevchenko Scientific Society Grant (New York, 2008), the Full Scholarship and Stipend at the Manhattan School of Music (2006) and the Grant of the Scriabin Foundation (Moscow, 2000).
Pavel Gintov currently lives in New York, where he is working on DMA Degree at the Manhattan School of Music.
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